写真付き解説!自転車のチェーンのたるみを自分で調整する方法
写真付き解説!自転車のチェーンのたるみを自分で調整する方法

写真付き解説!自転車のチェーンのたるみを自分で調整する方法

息子からSOS要請がありました

自転車のチェーンが外れるんだけど直せる?

チェーンがのびてたるんでるんだよ

お父さんにまかせなさい♪

目次
  1. 自転車のチェーンが外れる原因は?
  2. チェーンの「たるみ」を調整しよう
  3. チェーンもメンテナンスしよう
  4. まとめ

自転車のチェーンが外れる原因は?

チェーンが外れる原因の調査からスタートです

すぐ外れる自転車のチェーンの現状確認

ペダルを回してやるとチェーンが上下に波打って動きますひどいところではチェーンカバーと接触してます見た目もサビがはげしい((+_+))

前後のギアの中間、下側を上下に動かして振れ幅を確認しますチェーンのたるみは均一ではありません振れ幅が大きいところ、小さいところでの差をチェックします

チェーンの振れ幅が一番小さいところで5mm以上 & 10mm以下が理想です逆に振れ幅がない状態はもっと危険!ギアやチェーンに負担がかかりすぎて故障の原因になるので注意です

上の動画では振れ幅が20mm以上ありました後輪への力が変化する瞬間がもっともチェーンが外れやすいです✔ 停止からの発進✔ スピードを上げようとペダルを踏みこんだ瞬間✔ ギアチェンジなどですね

チェーンの「たるみ」を調整しよう

自転車のチェーンの「たるみ」調整の仕方を紹介しますチェーンの「たるみ」とは前後のギアの間、チェーンの振れ幅のことです

チェーン下側を上下に動かして振れ幅が「5mm以上 & 10mm以下」に調整します

まず使う工具はモンキーレンチくるくる回すところがついていてナットを挟む部分の幅を調整できますサイズがいろいろありますが250mmが一般的です

作業自体は簡単です

自転車チェーンのたるみ調整1

赤丸のナットをゆるめます「ゆるめる時は”の”の字の反対」(反時計回り)完全に外さずにゆるめるだけでOK指でナットが回せるくらいにします左右に同じナットがついてるので両側ともゆるめてください

自転車のチェーンのたるみ調整2

つぎに、この赤丸のナットでチェーンのたるみを調整しますモンキーレンチだとまわりの部品が邪魔でまわせません

狭い場所ではスパナが使いやすいのでおすすめ

余談ですが、工具セットが自宅にあると便利ですね組み立て家具をつくったり、かんたんな車の整備にも使えます

チェーンのたるみ調整にもどります小さいナットを締め込めばチェーンのたるみは少なくなります今度は”の”の字の向き(時計回り)ですこれも左右あるので左右同じ分だけ締め込みます一度にいっぱい回さないで90度ずつにしましょう

自転車のチェーンのたるみ調整3

ボルトの長さを左右で同じくらいに調整します左右で大幅に違っていると後ろのタイヤが進行方向に対して角度がついてしまいます写真では「定規」で測ってますが、目分量でも十分シビアにならなくても大丈夫ですよ♪

すこしずつ締めこんでいきますチェーンの振れ幅が一番小さいところで「5mm以上 & 10mm以下」になるように調整です

もし締めすぎちゃったらナットをゆるめてから、後輪を前方向に強めに叩いてやり直します

自転車のチェーンのたるみ調整4

調整が終わったら最初にゆるめたナットを締め付けて下さい両側ですよ!忘れないように!

この作業を自転車屋さんにお願いすると工賃は500円~1000円くらい

かんたんな作業なので挑戦してみてください(^_-)-☆

チェーンもメンテナンスしよう

サビは真鍮ブラシでこすりますガソリンや灯油をブラシにつけるとさらにきれいになりますよ

掃除したあとはチェーンに給油しますホームセンターで「自転車のチェーンに油さしたいんだけど」といえば選んでくれます潤滑剤CRC556は揮発性が高いのでチェーンには適しませんチェーンにはチェーンオイルを使いましょう

まとめ

チェーンの振れ幅が一番小さいところで「5mm以上 & 10mm以下」に調整してもチェーンが外れる場合は自転車屋さんでチェーン交換してもらいましょうチェーン代+工賃で2,500~3,500円くらいですチェーンを張りすぎてギアを痛めるとさらに高額の出費になりますやりすぎ注意ですよ(^^)/

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