名古屋が初の花園出場を決める 二木監督「こんなチームだという爪痕を残したい」【全国高校ラグビー愛知県大会】
名古屋が初の花園出場を決める 二木監督「こんなチームだという爪痕を残したい」【全国高校ラグビー愛知県大会】2025年11月15日 20時16分
Tweet花園出場を決めた名古屋の選手たち
◇15日 ラグビー 全国高校大会愛知県大会決勝 第2地区 名古屋33―14栄徳(パロマ瑞穂ラグビー場) 花園切符を懸けた全国高校ラグビー大会の愛知県大会決勝が15日、来年の愛知・名古屋アジア大会に向けて改修工事が終わった名古屋市のパロマ瑞穂ラグビー場で行われた。第105回の記念大会となる今年は2校が出場するが、第2地区は名古屋が栄徳を33―14で破り、初出場が決定した。 6年連続で駒を進めた決勝の舞台で、名古屋が念願の花園切符を手にした。千種高2年だった第79回大会にフランカーとして出場した二木久善監督(43)は優勝を決めた瞬間、「自分も花園初出場を経験して人生が大きく変わった。選手たちにも初出場の経験、変化を感じてほしい」とうれし涙を流して喜んだ。 5点差まで迫られた後半20分。主将のCTB中島裕次郎(3年)がインゴールに駆け込んだ。同13分、相手にチャージを受けたWTB大川が負傷退場し、攻めあぐねていた時間帯。「相手が蹴ったボールを味方が反応して託された。チーム全体で取り切れたトライだった」。自然とガッツポーズが出た。粘る栄徳を突き放し、もう1トライを追加したところでノーサイド。全員で喜びを爆発させた。 「初めての花園で名古屋はこんなチームだという爪痕を残したい。(188センチのナンバー8山本と190センチのフランカー市川の)長身2人がいるFWは全国でも勝負できる。強みのラインアウトを磨き直してバックスで走り回るラグビーを見せたい」と二木監督。前半11、21分のトライはいずれもラインアウトモールから奪った。山本は「ハルヒ(中部大春日丘)を倒して花園出場が目標だったが、県大会ではなく全国の舞台でハルヒを倒したい」と意気込む。今度は花園で名古屋旋風を起こす。 【読まれています】 ◆トヨタ・彦坂圭克、「さらにファンに楽しんでもらえるスタジアムになった」◆長谷川慎さんのXアカウント乗っ取りと虚偽情報ついて警鐘、所属チームも「偽情報」と発表◆早大ラグビー蹴球部、損傷劣化した『赤黒ジャージー』を紙袋に再生するプロジェクト始動◆女子ラグビー・名古屋市出身の谷口琴美&永田虹歩 日本代表候補選手らがW杯をPR関連キーワード
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