原口一博氏と河村たかし氏の電撃合体は「良い流れ」両者と接点の元市長が評価「元々近い」
樋渡啓祐氏のXから佐賀・武雄市の前市長で実業家の樋渡啓祐氏が25までに自身のX(旧ツイッター)を更新。原口一博前衆院議員と河村たかし前衆院議員が衆院選(27日公示、2月8日投開票)に向け合流したことを「良い流れ」と評価した。
元立憲民主党の原口氏は、立民公明による新党「中道改革連合」合流を、政策の変化を理由に拒否。政治団体「ゆうこく連合」を立ち上げ、他党党首らにラブコールを送っていた。その中で、「減税日本」河村氏と24日に会見を開き、「減税日本・ゆうこく連合」を結成したことを表明。原口氏によると鈴木敦氏、平岩征樹氏、竹上裕子氏の前衆院議員も合流し、公選法などが定める政党要件の国会議員5人が集まったとしている。原口氏と河村氏は共同代表に就く。
樋渡氏はこの内容を伝える記事を引用。「良い流れ。元々両者は近い」と前向きにとらえ「私も同席したことがある!」と、接点があったことも明かした。
樋渡氏は東大卒で元総務相課長補佐。06年に当時最年少の36歳で武雄市長選に初当選した。任期中は、市立図書館の運営をTSUTAYAの経営会社に委託し「蔦屋書店とスターバックスコーヒーが入る図書館」としたことでも話題に。ドラマ「佐賀のがばいばあいちゃん」のロケ誘致に尽力したことでも知られる。関西学院大学客員教授や、複数の行政関連団体の幹部も務めている。
河村氏は24日の会見で、「原口さんとは30年かな」と切り出し、99年に発足した民主党内にあった「政治と行政の不正を監視する民主党有志の会」(通称:民主党国会Gメン)で一緒に活動していたと明かした。原口氏は「一緒にさまざまな金融の闇、行政の闇、特別会計の闇と補助金の闇と戦ってきました。その中で今回の結党はある意味『国会Gメン』の再結集と言っていいでしょう。私たちの姿は政党という形でありますが、私たちが目指すものは理不尽な今のシステムを根本から変える、これが減税日本と手を結んだ大きな理由であります」と宣言した。