[崖14]コンクリートで塗り固められた崖を作る・着色編
[崖14]コンクリートで塗り固められた崖を作る・着色編

[崖14]コンクリートで塗り固められた崖を作る・着色編

[崖14]コンクリートで塗り固められた崖を作る・着色編

【初めてこのブログに来た方へ】

ジオラマ作りに必要な、たった一つのこととは

皆さまこんにちは、笹イワシです。コンクリートで塗り固められた崖を作る。今回はその着色編です。▪️モチーフの再確認こういった状態の再現を目指します。皆さまはコンクリートの色は?と聞かれて、何色と答えますか?多くの方は、「グレー」と答えるのではないでしょうか?確かに「色」としてはグレーなのですが、ペンキで塗られたグレーとは、明らかに違います。私は長年、この雰囲気をどうやって再現するか考え続けてきました。 実物のコンクリートを観察し続けた結果、コンクリートは完成直後は「ほぼ白」の状態で、その後風雨による劣化などで徐々に「黒ずんで」いくことに気付きました。模型でもこの手順を踏襲すれば、雰囲気が出るのではないか?と考えて実践したのが[崖10]コンクリート擁壁を作る・後編での工程です。今回もこの工程を踏襲して着色していきます。▪️墨汁を使って着色今回も30倍程度に希釈した墨汁で着色していきます。[崖10]コンクリート擁壁を作る・後編では材料にプラスターを用いていたため、墨汁の吸い込みが大変良かったので上手くいきました。今回は石粉ねんどを使用したところ……思いの外墨汁を吸い込んでくれませんでした。一先ず吸い込みの悪さを逆手に取り、雨垂れ感を出すべく細い筆で縦に墨汁を塗っていきましたが、この時点では質感はイマイチなので、この後何らかの加工が必要になりました。▪️マチ針で排水口の穴開け次の工程に移る前に、排水口を作り忘れていたことに気付きました(笑)[崖2]コンクリート擁壁を作る・中編ではピンバイスを使って穴開けを行いました。今回も同じ方法を試みたのですが、粘土とピンバイスは相性が悪く、キレイな穴を開けることが出来ませんでした。そのため今回はマチ針をぶっ刺して、穴を開けることにしました。 墨汁で雨垂れの様子を書き込み、マチ針で排水口の穴を開けたところのアップ。この段階ではまだイマイチですね。▪️アクセント付けのアクリルガッシュアクセントを付けるため、薄ーく溶いたアクリルガッシュを塗ります。今回使用した絵具も、お馴染みのジャパネクスカラーの『狐色』です。ターナー色彩 AGJ2024C アクリルガッシュ ジャパネスクカラー 20mlラミネートチューブ入り 24色セット(A)5,661円楽天水墨画用品 ターナー色彩 ターナージャパネスクカラー 20ml 単色A価格グループ2 色選択【メール便対応】 (623352s) アクリルガッシュ絵具 日本の伝統色245円楽天水墨画用品 ターナー色彩 ターナージャパネスクカラー 20ml 単色B価格グループ 色選択【メール便対応】 (623354s) アクリルガッシュ絵具 日本の伝統色344円楽天お分かり頂けますでしょうか?この時に絵具の濃度が濃いと、途端にチープになるので気を付けて下さい。▪️ウエザリングパステルでコンクリート感を演出クレオスのウエザリングパステルで、コンクリート感を強めていきます。今回は①チャコールブラック、②ライトグレーの順で使用しました。GSIクレオス GSI Creos ウェザリングパステルセット1690円楽天GSIクレオス GSI Creos ウェザリングパステルセット2702円楽天擦り込み作業はいつものようにセリアで購入したメイク用の筆を使用しました。二色のパステルで黒ずみを調節しながら擦り込んでいきます。ちょっと黒くし過ぎたかもしれません。▪️もはや定番、苔を生やす[崖10]コンクリート擁壁を作る・後編の要領で、苔を生やしていきます。今回は海風が直接当たる想定なので、コンクリート擁壁の時より控え目にします。(コンクリート擁壁の時もやり過ぎという説も……) ▪️仕上げとまとめ

コンクリートと土の境目は、

ツルっぽい植物を再現するver.3.0

ツルっぽい植物を再現するver.3.1(ウィッグ方式)

を駆使して隠します。

この後コンクリートを突き破って生える草の表現など残っていますが、それはまた別の機会にご紹介いたします。

今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!

ご不明な点などございましたら、些細な事でも遠慮なくお問い合わせ下さい。それではまた!

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