ポインセチアを赤くする方法は短日処理!やり方や時期を詳しく解説
ポインセチアを赤くする方法は短日処理!やり方や時期を詳しく解説 2024 7/07 広告 植物図鑑 木 2024-07-07クリスマスを飾るのにぴったりな真っ赤なポインセチア。
ポインセチアをせっかく育てているのに、赤くならないとショックですよね…。
ポインセチアは、短日処理という方法で赤くすることができますよ!
この記事では、ポインセチアを赤くするための短日処理のやり方についてご紹介していきます。
運営者みゆき
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ガーデニングコーディネーター
元植物を枯らすタイプ…。コツをつかんだら、うまく育てられるように!ずぼらガーデニングくらいがちょうどいい♪
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- 著書「ずぼらガーデニング」
ポインセチアが緑のままで赤くならない理由
ポインセチアは夏ごろ緑になり、冬が近づいてくるとだんだん赤く色づいてきます。
ポインセチアが赤くなる理由ポインセチアが赤くなるのは、虫をおびき寄せて受粉をしてもらうためです。
ポインセチアの赤い部分は、花ではなく苞(ほう)と呼ばれるもの。
ポインセチアの花は、この苞の中心にある小さな黄色い部分です。
ポインセチアは花が小さすぎて見えづらいので苞(ほう)を赤くすることで、虫に来てもらっているというわけです。
ポインセチアが赤くならない理由 ポインセチアが赤くならない理由- 日当たりが良すぎる
- 夜、室内の電気がついているところに置いている
- 1日のうちで気温の変化が激しいところに置いている
裏を返せば、ポインセチアが赤くならないということは、花芽がついていないということです。
ポインセチアが花芽をつけるには、日中の時間が短くなっていく必要があります。
このような特徴をもつ植物を「短日植物」と言います。
ポインセチアは短日植物だから、夏は緑の状態。秋から冬にかけて日中の時間が短くなると、花芽がつき苞(ほう)が赤くなるのです。
ポインセチアの短日処理のやり方
ポインセチアの短日処理とは…
ポインセチアに太陽の光や照明の光が当たる時間を短くして、夜の状態を長くすること
ポインセチアの短日処理をすると、苞を赤くすることができるのです。
ここからは、そのポインセチアの短日処理のやり方についてお話していきます。
短日処理をやる時期ポインセチアの短日処理をするには、9月中旬〜9月下旬頃からスタートするのが良い時期です。
ポインセチアの短日処理を9月中旬〜下旬にスタートすれば、赤い苞(ほう)が出てくるのがちょうどクリスマスの時期になるからです。
みゆきせっかくならポインセチアの赤い色をクリスマスに見たいですからね。
もう一つの理由は、9月中旬〜下旬くらいの日照時間があると、ポインセチアの苞(ほう)がよく育つからです。
そのため、クリスマスに向けてポインセチアの真っ赤な苞を綺麗に生長させるためには9月中旬〜9月下旬ごろに短日処理を始めましょう。
短日処理のやり方ポインセチアの短日処理の一番簡単なやり方は、暖かい部屋に置いたポインセチアに箱をかぶせて意図的に夜の状態にすることです。
ポインセチアに箱をかぶせる時間帯は、夕方5時〜朝8時が良いでしょう。
このポインセチアに箱をかぶせる作業を毎日繰り返すのが重要です。
寒い季節になるにつれて自然と日が短くなるのでポインセチアに箱をかぶせる必要はないと思われるかもしれません。
確かに日が短くなるとポインセチアに自然に赤い苞を付けることができる場合もありますが、それは日本では難しいのです。
ポインセチアは寒さに弱い性質があるので、日が短くなると寒くなる日本の屋外では、そもそもポインセチアが上手く育ちません。
また、ポインセチアを暖かい部屋の中に置いた場合でも夜には照明の光が当たるので短日処理が上手くできません。
そのため、ポインセチアの短日処理のやり方としては暖かい室内に置いて、箱をかぶせて光を遮断するという方法が最適なのです。
ポインセチアが赤くなるまでの日数ポインセチアは短日処理を始めてから40日〜60日で赤くなります。
厳密に言うと、ポインセチアの短日処理を始めて40日経過したくらいで赤い苞が生えてきます。
その後ポインセチアの赤い苞が生長して60日くらいで立派な赤い苞ができあがります。
ポインセチアの短日処理の注意点
ポインセチアの短日処理には、いくつか注意点があります。
ポインセチアの短日処理をする上で一番注意すべきことは、短日処理を1日も欠かさずに続けることです。
ポインセチアの短日処理で毎日の箱をかぶせる作業を、1日でも忘れてしまうと、上手く赤くならず初めからやり直しになってしまう恐れがあるからです。
次に注意したいのは、ポインセチアの管理についてです。
ポインセチアは寒さに弱いため、部屋の中に置き10度以上をキープできるようにしましょう。
また、ポインセチアは日当たりを好むので、日中は日当たりの良い窓辺に置きましょう。
水やりについては、水を与え過ぎると根腐れを起しやすいので、土が乾いたらたっぷりと与えるようにしましょう。
まとめ
今回はポインセチアの短日処理についてご紹介しました。
ポインセチアは短日処理を正しく行うことで赤く色づかせることができます。
ポインセチアの短日処理は箱をかぶせて夜の状態を長くする作業を毎日繰り返すので、根気が必要かもしれません。
ですがその分、毎日の積み重ねで真っ赤なポインセチアにできれば喜びもひとしおでしょう。
ポインセチアは上手に育てれば、毎年楽しむことができる植物でもあります。
ポインセチアが緑のままという場合は、短日処理をしてみてくださいね。
ポインセチアの育て方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
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