山下美夢有は「やっぱり悔しい」10位 次週スキップし日本で再調整へ
山下美夢有は「やっぱり悔しい」10位 次週スキップし日本で再調整へ

山下美夢有は「やっぱり悔しい」10位 次週スキップし日本で再調整へ

山下美夢有は「やっぱり悔しい」10位 次週スキップし日本で再調整へ トップ10入りも悔しさをにじませた山下美夢有

◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 最終日(1日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6793yd(パー72)

16位から出た山下美夢有は3バーディ、1ボギーの「70」で回り、通算6アンダーの10位で大会を終えた。開幕戦に続く今季2度目のトップ10フィニッシュとなったが、初日「68」で3位で滑り出しただけに、2日目以降は「71」「73」「70」と伸び悩んだことに表情を曇らせた。

優勝スコアは、伸ばし合いだった前週の24アンダーに対して今週は14アンダー。前週よりも150yd長いコースは4日間を通じてピン位置も端に振られ、グリーンの落としどころに難しさは増した。山下のトータルの平均フェアウェイキープ率は78.6%、パーオン率は56.9%。「コース自体が難しくて、いかにフェアウェイキープが大事かを感じた。距離も長くてなかなかチャンスにつけるのは難しかったのもあった」と、山下にしては精細を欠いたショットに反省の言葉を口にした。

持ち味であるショットの精度を欠いた

打撃練習場ではコーチでもある父・勝臣さんと常にやり取りをしながらショット修正に励んでいた。「やっぱり悔しいっていうのはある。でも、いまの結果がこれだと思って、もう一回父と話しながら調整したい」と仕切り直しを図る。

コーチでもある父と日本で再調整する

5日(木)から中国で開幕する「ブルーベイLPGA」はスキップし、次戦は米本土に舞台を移した2週後の「フォーティネット ファウンダーズカップ」(19日開幕/カリフォルニア州シャロンハイツG&CC)となる。この後は一時帰国し、「(スコアメークで)もったいないなと思った部分や、もうちょっと早く(修正ポイントに)気付ければ良かったという部分はあったので、その辺の基本をもう一回見直す」とリストアップした課題の修正を急ぐ。

しっかり仕切り直して再渡米を迎えたい

約2カ月後には最初のメジャー「シェブロン選手権」(4月23日開幕/テキサス州メモリアルパークGC)も控えている。「それまでにいい状態に持っていけるように。常にいつも通りというか、調子が良い時も悪い時もルーティンは同じように崩さずにしていきたい」と自らに言い聞かせた。(シンガポール・セントーサ島/石井操)

この大会の画像をすべて見る
📎📎📎📎📎📎📎📎📎📎
BOT