富山市の路面電車・バスで気づいた「モビリティ」の本質。移動手段の選択肢は地域の幸せにつながるか 移動手段の「魅力」から考えるMaaS
富山市の路面電車・バスで気づいた「モビリティ」の本質。移動手段の選択肢は地域の幸せにつながるか 移動手段の「魅力」から考えるMaaS 2022.06.15 19:35 公開 執筆者 宮木 由貴子 画像出所:富山市観光協会 copy URL 目次[開く] 富山市「バス・路面電車・シェアサイクル」さまざまな交通手段 富山市は移動手段が多いからこそ「歩きやすい」 富山市の路面電車は「移動手段」以上の魅力がある モビリティが地域の満足度に及ぼす影響 乗る車両モデルを「選ぶ」のも幸せ 参考資料先日、仕事で富山市に行きました。
富山市内の交通機関の特徴といえば路線の充実した路面電車。乗車は1回210円ですが、650円で市内の路面電車とバスの1日乗り放題切符が買えます。
富山駅の観光センターでゲットし、6系統、3つの終着駅(駅の北側方向1駅と南側に2駅)と1つの環状線の4ルート全てをまわりながら、市内を一通り見ることにしました。
富山市「バス・路面電車・シェアサイクル」さまざまな交通手段
富山市内には路面電車のほか、市内バス、「まいどはやバス」というコミュニティバスがあります。また、「アヴィレ」というシェアサイクルがあり、市内のあちこちにステーションがありました。
加えて、川や運河があるので、富岩水上ラインという運河クルーズや松川遊覧船といった水上の移動も楽しめます。
さらに日本海に面した岩瀬地区では、グリーンスローモビリティ(通称「グリスロ」)も走っていました。
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出典:富山市「グリーンスローモビリティ運行社会実験」※岩瀬地区での運行社会実験は終了しています
すべての画像を見る(2枚)グリスロとは時速20キロ未満で行動を走る電動の公共交通で、ゆっくり走る地域の足として全国各地で期待されています。
自家用車よりはゆっくりですが、ちょっとした外出や買い物など、それほど急がない日常生活の移動において、歩くよりは早くて楽です。国土交通省がその普及を推進するなど、新しい交通手段として広がりを見せています。
富山市は移動手段が多いからこそ「歩きやすい」- 1
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