矢野顕子がYMOをカバーしたライブ映像公開、今夏のブルーノート東京公演より
矢野顕子がYMOをカバーしたライブ映像公開、今夏のブルーノート東京公演より2025年12月4日 18:51 693 31 音楽ナタリー編集部
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矢野顕子がYellow Magic Orchestraの「Rydeen」をカバーしたライブ映像がYouTubeで公開された。
矢野顕子とは?
1955年東京生まれのシンガーソングライター。幼少からピアノを弾き始め、高校時代にはジャズクラブで演奏する。1972年頃からセッション奏者として活躍し、1976年にアルバム「JAPANESE GIRL」でソロデビュー。1979年から1980年にかけては初期Yellow Magic Orchestraのライブメンバーも務めた。またrei harakamiとのユニット・yanokamiで新たな一面を見せるなど、そのチャーミングで独創的なスタイルは、のちに続く世代のアーティストたちにも絶大な影響力を誇っている。2021年にソロデビュー45周年を迎え、これを記念したアルバム「音楽はおくりもの」を発表。2023年3月には宇宙飛行士の野口聡一とコラボし、野口が国際宇宙ステーション滞在中に歌詞を書き、矢野がその歌詞に曲を付けたピアノ弾き語りアルバム「君に会いたいんだ、とても」を共同名義でリリースした。2024年12月に上原ひろみとのライブアルバム第3弾「Step Into Paradise -LIVE IN TOKYO-」がリリースされた。
Yellow Magic Orchestraとは?
1978年、細野晴臣(Key, B)、坂本龍一(Key)、高橋幸宏(Dr, Vo)の3人で結成。同年アルバム「YELLOW MAGIC ORCHESTRA」でアルファレコード(現:アルファミュージック)よりデビュー。翌79年には音源をリミックスして海外発売を果たし、ロサンゼルスのグリークシアターにて初の海外公演を行う。さらにイギリス、フランス、アメリカを巡る ツアー「TRANS ATLANTIC TOUR」を敢行。このツアーの成功を受けて、日本でも社会現象的なテクノポップブームを巻き起こす。80年に7カ国15公演にわたる海外ツアーを行う。1983年に「散開」。1993年に「再生」して東京ドームでライブを行ったのち活動休止。その後も折に触れて再集結していたが、2023年に高橋幸宏と坂本龍一が長逝。25年に新設された国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」の「SYMBOL OF MUSIC AWARDS JAPAN 2025」に決定したことが2025年3月に発表された。
左からクリス・パーカー、矢野顕子、ウィル・リー。
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この映像は、今夏に行われたブルーノート東京公演「AKIKO YANO TRIO featuring WILL LEE & CHRIS PARKER」で撮影されたもの。矢野は、日本とニューヨークで長年共演してきたウィル・リー(B)、クリス・パーカー(Dr)とともにトリオ編成で演奏している。
なお同公演の音源は、本日12月4日にライブCD「AKIKO YANO TRIO featuring Will Lee & Chris Parker Live at Blue Note Tokyo 2025」と、配信アルバム「AKIKO YANO TRIO featuring Will Lee & Chris Parker LIVE at Blue Note Tokyo 2025.09.04」としてリリースされた。本作にはこのほかYellow Magic Orchestra「東風」、坂本龍一「千のナイフ」のカバーも収録されている。
Rydeen - AKIKO YANO TRIO featuring Will Lee & Chris Parker Live at Blue Note Tokyo 2025
矢野顕子 コメント
世界でも屈指のジャズクラブ・ブルーノートに出演することは、お仕事というだけではない楽しみがあります。ブルーノートトーキョーエクスペリエンス! ニューヨークの本店とは違った雰囲気・お客様、そしてミュージシャンへのリスペクトが色々なところに表れていて、友達のアメリカのミュージシャン達も私と同じように、東京へ行って演奏することを、すっごく楽しみに、そして、誇りに思っています。ウィルとクリスと一緒にやるようになってずいぶん経ちました。ウィルとクリスは親友同士で、70年代からずっとニューヨークのシーンで共に活躍してきた素晴らしいミュージシャンです。最初に演奏した時から、私の音楽に対して敬意を持ってくれて、それは今も全く変わっていません。演奏する時は、お互いの敬意の上に新しい音楽を積み重ねていくという作業で、土台は全く変わっていない。それはお金に代えられるものでも、長いことやっていればできるというものでもないのです。わたしはこのトリオを生涯の宝として持っていきたいと思っています。
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- 矢野 顕子「AKIKO YANO TRIO featuring Will Lee & Chris Parker Live at Blue Note Tokyo 2025.09.04」
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