業界トップ団体をザワつかせる“元アイドル”個性派レスラーが抱く野望「若くてキレイなうちにどこまでいけるか」
格闘技・プロレス業界トップ団体をザワつかせる“元アイドル”個性派レスラーが抱く野望「若くてキレイなうちにどこまでいけるか」
橋本宗洋
2026.01.28
スターダム所属となった伊藤(左)。今後の活躍が楽しみだ。写真:橋本宗洋
「世界一可愛いのは~?」 「伊藤ちゃ~ん!」 アメリカのファンも沸かせたコール&レスポンスが、スターダムで発生した。 1月10日の後楽園ホール大会、コスチューム姿でリングに登場したのは伊藤麻希だった。東京女子プロレスを主戦場に、海外でも人気を博した元アイドルの個性派レスラー。発表されたのはスターダム参戦だけではなく、所属となることだった。伊藤がプロレス団体所属という形を取るのは初めてとなる。 スターダムは伊藤登場に先駆け、何段階かに分けて予告(匂わせ)VTRを制作。まさに鳴り物入りだった。 翌11日の後楽園大会から早速、試合を行なった伊藤。安納サオリとタッグを結成し、さくらあや&玖麗さやか組と対戦した。安納、さくら、玖麗はいずれもユニット「コズミック・エンジェルズ」(コズエン)のメンバー。コズエンはスターダムの中でもアイドル的人気が高いだけに、伊藤のスターダム初戦には相応しいように思えた。ちなみに伊藤はアイドルグループをやめた際にクビになった=クビドルと名乗っていたことも。 スターダム所属を決断した理由として「もっと売れたい! もっとお金稼ぎたい!」と正直すぎるコメントを残した伊藤。初戦ではコール&レスポンスからの「世界一可愛いナックル」など得意のムーブを見せたものの、さくらの丸め込みに敗れた。試合後にインタビューすると、初参戦でこれまでとの試合スタイルの違いを感じたようだ。 「正直、悔しいですね。スターダムは試合のスピードが速い。アメリカとかでは自分を見せる“間”を重視するんですけど」 スターダムをはじめ日本の女子プロレスはテンポが早く手数が多いと言われる。伊藤が東京女子プロレスやアメリカで経験してきた“間”重視とは別のスタイルだ。そのことへの戸惑いが出てしまった。その一方で、自分のやり方を確信した部分もある。 「そう簡単に自分の思い通りのものを作れるとも思ってなかったので。逆に言えば他の選手と違うスタイルは武器にもなる。自分のやり方を変えずに逆張りしていけばいいんだって」 今までとは違うプロレスだからこそ闘いがいもある。所属としての活動も新たな試みだ。 「伊藤は会社の犬になります。それもチャレンジ。所属という形になったらどこまでやれるのか。若くてキレイなうちに伊藤麻希がどこまでいけるか。すべて自分のためなので」 NEXTPAGEスターダムでも伊藤の「渦を巻き起こす力」「ザワつかせる才能」が発揮されるか- 1
- 2
- 次
- 「ぇえー!!驚いた」スターダムなつぽい、新日レスラーとの結婚を報告「ウェディング姿可愛い」「最高のタッグチーム」とファン祝福
- 目指すは新日本超え! スターダム、沙弥様効果で「業界1位を狙っていく」“MVP”上谷沙弥が魂の年間最終戦
- 【スターダムPHOTO】強くて可愛いギャップに胸キュン!破壊力抜群な“美しき戦士”たちを一挙にチェック!
- 人気絶頂の上谷沙弥に挑む妖精・なつぽいに芽生えた責任感「ヒールの魅力よりヒーローを応援したくなるスターダムを」に込めた決意
- 東京女子IP王座挑戦のSKE48荒井優希が前哨戦でギブアップ負け! 強敵・伊藤麻希は「ボコボコにする」と宣言
BOT