「フェースを返さないで飛ばすスイング」 「スイング中、頭を動かすな」は勘違い! バックスイングでは顔は右を向けるのが正しい
最先端アマチュアスイング「フェースを返さないで飛ばすスイング」 「スイング中、頭を動かすな」は勘違い! バックスイングでは顔は右を向けるのが正しい2020.1/21 00:00(1)「スイング中、頭を動かしてはいけない」というのは、昔からよくいわれることです。アマチュアゴルファーの中にはその教えを忠実に守り、アドレスからインパクトまでボールを凝視し続ける人がいます。しかし、この凝視が、スムーズなスイングの妨げになっていることがよくあります。
というのも、肩や胴体が右を向いていくのに顔の向きだけを変えないというのは、物理的には首を左にひねり、しかも頭を左に倒しているということになるからです。そして、このようなスイングをしていると、体の硬い人ほどスムーズに体を回すことができず(写真〔1〕)、無理に体をねじろうとするため、トップでは起き上がった状態になってしまいます。
だから、バックスイングでは体の回転とともに、顔の向きも右に向けるというのが自然の形ということになります(同〔2〕)。
では、「頭を動かすな」というのはいったい何だったのか?
ここでいう頭とは、脳天(頭のてっぺん)のことです。脳天から背骨にかけてはスイングの軸となるので、もともとは「軸を動かすな」というべきところを、「頭を動かすな」という表現になってしまい、それを多くの人が、「スイング中、ボールを凝視し続けなければいけない」と勘違いしてしまったのでしょう。
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