「本当はお尻を出したい」両親も“いつ一線を越えるのか”とヒヤヒヤ…お金も美貌もあるのに「1番欲しいのは笑い」と断言する女性タレントの『芸人魂』
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ナゾの芸人・まつなみインタビュー#2
2025/08/13 エンタメ 芸能 コピー「一緒にお笑いライブに出ている芸人仲間には、『見た目もお金も全部持っていていいね』と言われることがあります。でもお笑いの才能はお金では買えないし、勉強してどうにかなるものでもありません」
自衛隊→看護師→モデルと回り道を経て、彼女が見つけた天職は「お笑い芸人」だった……。異色の芸人まつなみさんインタビュー後編をお届け。彼女はいったい何を目指しているのか?(全2回の2回目/最初から読む)
©山元茂樹/文藝春秋 この記事の画像(4枚)◆◆◆
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なぜ芸人になったのか?
――海外勤務から帰国したあと、外資系メーカーに就職、同時にモデル活動をしていたまつなみさんが、お笑い芸人になったのはなぜですか?
まつなみ モデルの仕事中、ランウェイで派手に転んでしまったんです。周りはドン引きでしたが、その瞬間「やりたかったのはコレだ!」と快感を覚えてしまいました。「私は綺麗な服を着てただ見られるよりも、みんなを驚かせたり、笑わせたりしたいんだ」と自覚したんです。さっそくお笑い芸人養成所の「ワタナベコメディスクール」に願書を出しました。
なぜ31歳で芸人に? ©山元茂樹/文藝春秋――お笑いの養成所に入ってみてどうでしたか?
まつなみ めちゃくちゃ厳しかったです。それまでの経歴から、会社では“実績のある人”という扱いを受けていたので、人から怒られる機会がほとんどありませんでした。
それなのに養成所では、「お前の何がおもろいねん」「喋り方が気に食わん」「仕事で授業を休むような奴に教えることはない」と先生方から罵倒され、31歳にしてプライドがズタボロになりました。ただ、あの時の経験がなければ私は今でもプライドばかり高くて、鼻につく嫌な女のままだったと思います。
――お笑い芸人になったことについて、ご両親の反応はどうですか?
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