ワイン開封後のコルクが入らない!栓をする方法や保存方法を解説
ワイン開封後のコルクが入らない!栓をする方法や保存方法を解説

ワイン開封後のコルクが入らない!栓をする方法や保存方法を解説

ワイン開封後のコルクが入らない!栓をする方法や保存方法を解説 2025 12/25 ワイン豆知識・文化 2025-12-25 当サイトはアフィリエイト広告リンクを含みます。

ワインを開けたあと、コルクが再び入らなくて困ることってありますよね。

無理に押し込もうとしてコルクが崩れたり、うまく栓ができずワインの風味が落ちてしまったり…。

「とりあえずラップを巻いて保存したけど、本当にこれで大丈夫?」と不安に感じる人もいるでしょう。

実はワインの保存方法を間違えると、わずか数時間で風味が落ちてしまうこともあります。

せっかくの美味しいワインを最後まで楽しむためには、適切な方法で栓をして正しく保存することが大切!

そこでワイン開封後のコルクが入らないときの対処法と、ワインの風味を長持ちさせる保存方法を詳しく解説します。

これを読めば次の3つのことが分かります。

≪この記事でわかること≫・ワイン開封後のコルクを無理なく再び入れる方法・コルクの代用品や保存アイテムの活用法・ワインの風味を長持ちさせる正しい保存方法

コルクにはメリット・デメリットありますが、やっぱり雰囲気や風情、香りのために欠かせないものだと感じています。

ワインを最後の一滴まで美味しく楽しむために、ぜひ最後まで読んでみてください!

そもそも抜けないとき、苦手な味だったときはこちらをどうぞ。

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ワイン開封後のコルクが入らない!原因と対処法

ワインを開封したあと、元のコルクを再び入れようとしてもうまく入らないことがあります。

これはコルクの性質や状態によるもので、主に以下の3つの原因が考えられます。

・コルクが膨張している・コルクが変形している・コルクの向きを間違えている

コルクが膨張している

コルクはワインの水分を吸収することで膨張します。

特に開封後すぐにコルクを戻そうとしても、抜く前よりわずかに膨らんでいるため入りにくくなるでしょう。

また、時間が経つとさらに膨らんでしまい、無理に押し込もうとしても入らなくなることがあります。

膨張はコルクの性質で、押し固められていたコルクの反発によるもの。

逆に膨張しないとコルクは乾燥し続けてワインから抜けやすくなったり、スキマから空気が入ってしまうので仕方のない点ではあります。

コルクが変形している

ワインオープナーで抜く際、コルクには大きな力が加わります。

このとき、圧力やねじれによってコルクが変形し、元の筒状ではなくなってしまうことがあります。

特にソムリエナイフやスクリュー式のオープナーを使用した場合、コルクを傷つけるためにひび割れが発生することもしばしば。

変形したコルクは再びボトルに入れようとしてもスムーズに入らず、途中で折れてしまう可能性もあります。

コルクの向きを間違えている

コルクにはワインと接していた側(内側)と、空気に触れていた側(外側)があります。

ワインと接していた内側は柔らかくなっているため、向きを間違えてしまうとスムーズに入らないことがあります。

また、ワインの水分を含んだ側を外にすると、コルクが摩擦で削れたり、割れることもあるでしょう。

コルクをもう一度入れる簡単なテクニック

コルクが入らないときは次の方法を試してみてください。

手間をかけずに簡単にできるものから、少しの工夫で解決する方法をご紹介します。

【試す価値のある方法】◎ コルクを冷やして縮ませる◎ コルクをねじりながら押し込む◎ コルクの向きを確認する◎ コルクに少し潤滑剤をつける

コルクを冷やして縮ませる

コルクは冷やすと収縮する性質があります。

この特性を利用すれば、膨らんでしまったコルクを小さくしてスムーズに入れることができます。

【手順】1.コルクをラップで包む(乾燥を防ぐため)2.冷蔵庫または冷凍庫に15〜30分ほど入れて冷やす3.縮んだコルクをボトルにゆっくり押し込む

これによりコルクのサイズが少し小さくなり、元のボトル口に入れやすくなります。

ただし冷やしすぎるとコルクが硬くなって割れやすくなるため、30分以上放置しないようにしましょう。

コルクをねじりながら押し込む

コルクをそのまま押し込もうとすると摩擦が強くなり、途中で止まってしまうことがあります。

そこでコルクをねじりながら押し込むことで、スムーズに入れやすくなります。

【手順】1.コルクの先端を少し斜めに削る(カッターやナイフを使用)2.ボトルの口にコルクをセットする3.ねじりながらゆっくり押し込む

斜めに削ることでコルクの先端が入りやすくなり、回しながら押し込むことで摩擦を減らせます。

特に少し膨らんでしまったコルクには効果的です。

コルクの向きを確認する

向きを間違えるとスムーズに入らないだけでなく、コルクが割れる原因にもなります。

ワインと接していた内側は柔らかくなっているため、適切な向きで入れることが大切です。

【ポイント】・ワインと接していた側(内側)が柔らかいので、外側を下にして入れる・コルクにひび割れがある場合は、ひびが少ないほうを下にする

この方法を意識すれば、コルクを傷つけることなくスムーズに戻せる可能性が高まります。

コルクに少し潤滑剤をつける

摩擦を減らすために、コルクの表面にオリーブオイルやワインを少しつけるのも効果的です。

【手順】1.コルクの側面に少量のオリーブオイルまたはワインを塗る2.ねじりながらゆっくり押し込む

ただしオリーブオイルを使う場合はワインに油の風味が移る可能性があるため、ごく少量にとどめましょう。

ワインのコルクが入らなくなる原因は膨張や変形、向きの間違いなどが挙げられます。

しかし適切な方法を使えば再びボトルに戻すことができます。

ただし、コルクがひどく割れていたりボトルに入らない場合は無理に押し込むのは避けましょう。

ナナシー

コルクがボロボロで使えないときはどうすればいいの?

miku

代用品を使います。

次の章では 「コルクがどうしても入らないときの代用品」 について詳しく解説します!

コルクなしでも大丈夫!ワインの栓に使える代用品5選

「コルクが入らない!」というトラブルに遭遇することは珍しくありません。

また、ワインオープナーで抜いたコルクが割れてしまったり、捨ててしまったりして「どうやって栓をしよう…」と悩む人もいるでしょう。

身近なアイテムを使ってワインの風味を守りながら保存できる方法を紹介します。

すぐに試せるものばかりなのでぜひ活用してみてください!

ラップと輪ゴムで代用

ラップは色々なシーンで使える万能アイテム。

張り付くので密閉性が高く、ラップと輪ゴムを使えば簡易的な栓として十分機能します。

短期間(1〜2日以内)の保存ならOK、できるだけ早めに飲み切りましょう。

どの家庭にもあるもので超簡単なのでおすすめです。

【手順】1.ワインボトルの口をラップでぴったり覆う2.輪ゴムでしっかり固定するだけ

【メリット】・手軽で簡単!家にあるもので今すぐできる・ある程度密閉度が高く、酸化を防げる

【デメリット】・完全密閉ではないため長期間の保存には向かない・ワインが倒れると漏れやすい

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ワインの栓をするなら専用の「ワインストッパー」を使うのが最も確実。

しっかり密閉できるワインストッパーなら酸化を最小限に抑えられます。

ワインを良く飲む人は家に一つあると便利なアイテム。

100均でも入手できるのでそちらでも構いませんが、洗えば長く使えるものなので、良質で真空保存できる品がおすすめです。

【手順】1.ワインボトルの口にストッパーを差し込む2.レバーを押して密閉する(種類によってはネジ式やシリコン製もあり)

【メリット】・空気の侵入を防ぎ、酸化を大幅に抑えられる・スパークリングワイン用のストッパーなら炭酸もキープできる

【デメリット】・事前に購入が必要・色々な種類があるので迷うことも・ワインストッパーの品質によって日持ち期間が変わる

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ワインストッパーよりも手軽に栓をするならシリコンキャップが便利です。

専用のものはワインボトルの口にぴったりフィットするため、しっかり密閉できます。

【手順】ワインボトルの口にシリコンキャップをかぶせるだけ!

【メリット】・洗って繰り返し使える(ワインストッパーより洗いやすい)・倒れてもこぼれにくい

【デメリット】・事前に購入が必要・ワインストッパーより存在感がないので紛失しやすい

アルミホイルを栓代わりにする

「ラップもない…どうしよう?」というときは、 アルミホイルでも代用可能です。

ただしラップとは違って張り付かないので、被せるのではなく固めて栓の代わりにします。

一時的な栓としては機能しますがあくまで緊急対応なので早めに飲み切りましょう。

【手順】1.アルミホイルを適当な大きさにカットする2.クシャクシャにして丸め、ワインボトルの口に詰める3.しっかり押し込んで固定する

【メリット】・手軽で簡単!すぐにできる・ある程度の密閉力がある

【デメリット】・完全密閉ではないため、長期間の保存には不向き・詰めすぎると取り出しづらく、破片が入ることがある

ペットボトルのキャップを使う

サイズやメーカー次第ではペットボトルのキャップが使える場合があります。

中にはピッタリはまることもあるので試してみる価値はあるでしょう。

ただしキャップ自体が再利用品なので雑菌が入る可能性が高く、こちらも長期保存には向きません。

【手順】1.ペットボトルのキャップを探してみる2.試す前にキレイに洗って栓として使ってみる

【メリット】・しっかりハマれば密閉力が高い・キャップなら比較的家庭にある

【デメリット】・ワインボトルによってはサイズが合わないこともある・洗っても雑菌が入る可能性がある・うまくハマらないときは徒労に終わる

「コルクが入らない!」「栓をどうしよう?」というときも意外と身近なもので代用可能です。

ワインを美味しく飲むために代用品を上手に活用して適切に保存しましょう!

次は「ワインの風味を長持ちさせる保存術」について解説します。

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ワインを美味しく保存するためには「酸化を防ぐ」「温度管理」「密閉」がカギになります。

そのためボトルから移し替えてしまう手段もあります。

≪ボトルから別の容器へ移す際のポイント≫・空気が入らないようになるべく静かに入れ替える・ボトルの空間を減らすために小さな容器に移し替える

「酸化」は空気に触れている状態で起こるのでワインに触れる空気を極力減らすことで酸化を遅らせることができます。

また「ワイン保存用のガススプレー」ならボトル内の空気を追い出して酸化を防ぐ効果があるため、本格的に保存したい人にはおすすめです。

ガススプレーのほうは一般的なスーパーではあまり見かけないのでネットで購入がいいでしょう。

見つけたものを載せておきますね。

開封後の正しい保存方法と注意点

ワインを開封した後、適切に保存しないと風味が落ちたり、空気に触れることで酸化することがあります。

「とりあえず冷蔵庫に入れておけば大丈夫」と思っている方も多いかもしれませんが、実は保存方法によってワインの寿命は大きく変わります。

ここではワインの正しい保存方法と、やってはいけないNG行動について詳しく見てみましょう。

ワインを開けた後は何日持つ?保存期間の目安

開封後のワインの寿命はワインの種類や保存状態によって異なります。

以下の目安を参考に、できるだけ早めに飲み切ることをおすすめします。

≪ワインの保存期間(目安)≫

 ワインの種類 保存期間の目安スパークリングワイン1〜2日白ワイン(軽め)3〜5日白ワイン(濃厚なもの)5〜7日赤ワイン(軽め)2〜3日赤ワイン(フルボディ)4〜6日デザートワイン7日以上

スパークリングワインなどは炭酸が抜けやすいため、できるだけ当日か翌日までに飲み切るのが理想です。

白ワインや赤ワインは種類によって保存期間が異なりますが、最大でも1週間以内に飲み切るのがベストでしょう。

ワインの糖度(甘さ)を目安にすると分かりやすいです。

現実的な開封後の使用目安についてはこちらでも取り上げています。

長い間冷蔵庫で放置してしまった際は参考にしてください。

世界中のワインを楽しむ ワイン開封後一年は冷蔵庫でもNG?避けるべき理由とリアルな期限 開封後1年経ったワインは冷蔵庫保存でも飲めるのか?結論から言うと飲用も料理利用もおすすめできません。本記事では、開封後1年ワインが劣化する理由を解説しつつ、3ヶ月… 開封後はアルコールが抜ける?

「ワインは開封後にアルコールが抜けるの?」と疑問に思う人も多いですが、 実際はアルコールが抜けることはほとんどありません。

揮発するという意見もありますが、アルコールが抜けるほどの揮発はもっと長時間放置された場合のみ。

また、酸化によって風味が変わることでアルコール感が弱く感じることはあります。

つまり「ワインのアルコールが抜ける」というよりも酸化による風味の変化が原因でそう感じるのです。

これを防ぐためにはできるだけ空気に触れさせず、適切な温度で保存することが重要!

ワインは開封後常温で保存できる?最適な温度管理

ワインを開封後は常温での保存は基本的にNG

酸化が進むと味がぼやける・酸味が強くなる・香りが飛ぶなどの劣化が起こります。

特に夏場など気温が25℃以上の高い環境に置いておくとワインは酸化に弱いため、空気に触れて品質が変化し半日〜1日で風味が落ちることもあります。

ではどのような保存方法が適しているのでしょうか?

【正しい温度管理のポイント】

■赤ワインの保存方法◎ 開封後は冷蔵庫で保存する(温度は5〜10℃が理想)◎ 飲む前に30分ほど常温に戻すと風味が引き立つ

■白ワイン・スパークリングワインの保存方◎ 常に冷蔵庫で保存する(3〜7℃が理想)◎ スパークリングワインは炭酸が抜けやすいため専用のストッパーを使用すると良い

開封後のワインは冷蔵庫で保存することで劣化のスピードを遅らせることができます。

ただし長期間保存は冷蔵庫内のニオイが移るがあるため、ラップや専用のストッパーで密閉することが大切です。

ワインの保存方法でやってはいけないNG行動

ワインはデリケートな飲み物で、保存方法を間違えるとすぐに風味が劣化してしまいます。

なんとなく「冷蔵庫に入れておけばいい」「元のコルクを戻せばOK」と思っている人も多いですが、 実はやってはいけない保存方法があります。

ここでは特にワインの風味を損なう原因となるNG行動を詳しく見てみましょう。

 保存のNG行動 直射日光や強い照明の下に置く・紫外線はワインのアロマを破壊して香りを損なう・強い光によってワインの色が薄くなる・白ワインやスパークリングワインは光の影響を受けやすく劣化が早まる≪対策≫・冷蔵庫のドアポケットや暗所で保存する・透明なボトルのワインは特に注意!遮光性のある場所で保管するボトルを横にして保存する・開封後のコルクは密閉力が低下しているため横置きはワインが漏れる可能性がある・コルクにワインが染み込みすぎると雑菌が繁殖しやすくなる・開封後は空気中の雑菌が入ることがあり、ワインがコルクを湿らせ続けるとカビが生える原因になる≪対策≫・未開封の状態なら横置きはOK・開封後のワインは「立てて」保存するコルクを無理に押し込んで密閉する・無理に押し込むとコルクが崩れたり割れたりする・ひび割れたコルクから空気が入りやすくなりワインが劣化する・ボトルの中にコルクの破片が入ってしまうこともある・次に開けるときにコルクがボロボロになり苦労する≪対策≫・「ワインストッパー」や「シリコンキャップ」を使用するのがベスト・コルクを戻す場合は、向きを確認し、ねじりながら入れる・特にワインストッパーは100円ショップでも購入可能なので一つ持っておくと便利強いニオイのする食品と一緒に保存する・ワインはコルクを通じて周囲のニオイを吸収する・白ワインは香りが繊細なため、他のニオイに影響を受けやすい・冷蔵庫のドアポケットはNG、開閉時の温度変化の影響も受けやすい≪対策≫・「密閉容器」または「ワイン専用キャップ」を使用する・冷蔵庫の野菜室など温度変化の少ない場所に置く

ワインを開封後に美味しく楽しむためには、 やってはいけないNG行動を避けることが大切!

これらのポイントを守ることでワインの風味をより長く、美味しく楽しむことができるでしょう。

【まとめ】ワイン開封後のコルクが入らないときの対処法と保存のコツ

ワインを開封後にコルクが戻らない原因は、膨張・変形・向きの間違いなどが考えられます。

冷蔵庫で冷やしたり、ねじりながら押し込むとスムーズに入れやすくなるでしょう。

それぞれ簡単にまとめます。

【コルクが入らないときの対処法】・コルクを冷蔵庫で冷やして縮ませる・ねじりながら押し込むとスムーズに入ることがある・向きを確認し、ワインと接していた側を外にする【コルクの代用品(代わりになるもの)】・ラップ+輪ゴム(短期間の保存向け)・ワインストッパー(最もおすすめ!)・シリコンキャップ(密閉力が高く繰り返し使える)【ワインの正しい保存方法】・開封後は必ず冷蔵庫で保存する(赤ワインも含む)・ワインストッパーやラップでしっかり密閉する・1週間以内に飲み切るのがベスト!

正しい方法で保存すれば開封後でもワインの美味しさをキープできます。

ぜひ今回の内容を参考にしてワインを最後の一滴まで美味しく楽しんでください!

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