「浦学のジャッジ」が浦和学院を選んだワケ…「バックスクリーンにホームランを打て」の指導方針に憧れた巨人ドラ6藤井健翔
「浦学のジャッジ」が浦和学院を選んだワケ…「バックスクリーンにホームランを打て」の指導方針に憧れた巨人ドラ6藤井健翔 2026年1月18日 5時10分スポーツ報知新人合同自主トレ第2クール1日目を迎えた17日、巨人のドラフト6位・藤井健翔内野手(18)=浦和学院=が初めて屋外でフリー打撃を行い、推定飛距離125メートルの特大弾を含め3本のサク越えを披露した。高校通算35本塁打で、阿部慎之助監督(46)が「将来の岡本和真になってほしい」と期待を寄せる逸材。憧れのヤンキース、アーロン・ジャッジと同じ背番号99を背負いプロ生活をスタートした「浦学のジャッジ」がベールを脱いだ。
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浦和学院で指導した森大監督(35)は、藤井の豪快な一発を伝え聞くと「やっちゃいましたね―」。
どこか予感していたような言葉のニュアンスには理由があった。入学して最初のフリー打撃。藤井は、いきなりセンターオーバーのホームランを放った。「2年春に(出身地の)岡山で凱旋の練習試合をした時も、バックスクリーンに打ち込みました。浦学のバックスクリーン男だったんです」
藤井が中学3年になる22年春。森監督は「超攻撃野球」を掲げて浦和学院をセンバツ4強に導いた。「バックスクリーンにホームランを打て」という指導方針を新聞記事で見て憧れ、藤井は入学を決意したという。「注目されることを嫌がらず、喜ぶタイプ。プロ向きなんです」と森監督は言った。ヤンキースの本塁打王・ジャッジを思わせる髪形だけでなく、バッティングでも魅せた18歳。96キロのたくましい体に秘められた能力は計り知れない。(アマチュア野球担当・浜木俊介)
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