13歳養女に性交、56歳被告に懲役6年判決「実母の不在時を狙い卑劣で悪質」
13歳養女に性交、56歳被告に懲役6年判決「実母の不在時を狙い卑劣で悪質」

13歳養女に性交、56歳被告に懲役6年判決「実母の不在時を狙い卑劣で悪質」

大津地裁

滋賀県

 13歳だった養女に対する監護者性交の罪に問われた無職の男(56)の判決公判が9月25日、大津地裁であり、畑山靖裁判長は懲役6年(求刑同7年)を言い渡した。

あわせて読みたい
  • 11歳孫娘に性的虐待、70代男に懲役2年6月判決
  • 優しかった母はなぜ11歳の娘に覚醒剤を飲ませたのか 性犯罪に加担した転落の軌跡

 判決によると男は2021年11月9~23日、養女を監護する立場にある影響力に乗じて自宅で性交した。

 判決理由で畑山裁判長は「養女から何度も拒否の意思を示されていたにもかかわらず、性的行為を繰り返す中で犯行に及んだ」と指摘。「養女の実母が不在の時期を狙った卑劣で悪質な犯行」と非難した。養女は家族への影響を懸念して長期にわたり被害申告をためらったとし、「心身に及ぼした悪影響の大きさは計り知れない」と述べた。

 被害者参加制度を利用して出廷した母親は「娘は誰にも言えず、ずっと苦しんでいた。(男には)一日一秒でも長く刑務所に入って、子どもたちが安心して生きていけるよう願う」と意見陳述した。

 地裁は被害者のプライバシー保護のため男の氏名や住所を非公表にして審理した。

📎📎📎📎📎📎📎📎📎📎
BOT