【教案】できる日本語|初級L1(ST1)
N:名詞、V:動詞、イA:い形容詞、ナA:な形容詞 青枠:板書 赤枠:注意・ポイント
スポンサーリンク目次
- 1 【概要】できる日本語 初級L1(ST1)
- 1.1 Can-do
- 1.2 学習項目
- 2 【教案】できる日本語 初級L1(ST1)
- 2.1 話してみよう
- 2.2 聞いてみよう
- 3 【教案】できる日本語 初級L1(ST1)
- 3.1 Can-doの確認
- 3.2 状況イラストの確認
- 3.3 【チャレンジ1】私は[名前]です
- 3.4 【チャレンジ2】[国]人です
- 3.5 【チャレンジ3】お国はどちらですか
- 3.6 状況イラストの確認
- 3.7 【チャレンジ4】お仕事は
- 3.8 【チャレンジ5】[仕事]ですか・・・はい、[仕事]です/いいえ、[仕事]じゃありません
- 3.9 【チャレンジ6】NのN
- 3.10 やってみよう
【概要】できる日本語 初級L1(ST1)
Can-doCan-do課簡単に自分のこと(名前・国・趣味など)を話したり相手のことを聞いたりすることができる。ST1自分の名前・国・仕事を言ったり相手に聞いたりすることができる。学習項目学習項目ST1私は[名前]です[国]人ですお国はどちらですかお仕事は[仕事]ですか・・・はい、[仕事]です/いいえ、[仕事]じゃありませんNのN
【教案】できる日本語 初級L1(ST1)
話してみよう絵を見ながら、TからSに質問をする。以下、質問例。
(左上)
- これは何ですか。
(右上)
- 何をしますか。こんにちは?はじめまして?
(左下)
- 何をしますか。こんにちは?はじめまして?(学習者の国の挨拶を言ってみてもよい)
(右下)
- 何をしますか。こんにちは?はじめまして?
*実際には未習語彙がたくさんあるので、ジェスチャーを交えたり、言葉だけを言ったりして、国によって挨拶の仕方が違うことがわかればよい。
聞いてみよう
CDを聞く。(CD:A01)
【教案】できる日本語 初級L1(ST1)
Can-doの確認自分の名前・国・仕事を言ったり相手に聞いたりすることができる。
状況イラストの確認
- ここはどこですか。
- この人は誰ですか。
【チャレンジ1】私は[名前]ですチャレンジの絵
(左のイラスト) T:(パクさんを指して)はじめまして。私は・・・です。 S:私はパクです。 T:(ダニエルさんを指して)はじめまして。私は・・・です。 S:私はダニエルです。
(右のイラスト) T:私はダニエルです。お名前は? S:ワンです。 T:では、CDを聞きましょう。
(CDを聞く)
T:私はパクです。ダニエルです。ワンです。
(板書をして、リピート)
わたしはパクです。
導入T:はじめまして。私は田中です。よろしくお願いします。お名前は? S:私は鈴木です。
(板書をして、リピート)
- はじめまして。
- わたしは___です。
- よろしくおねがいします。
- おなまえは?=なまえは何ですか?
T:(板書の___を指して)自分の名前です。「お名前は?」は「名前は何ですか?」と同じです。
練習①別冊:言ってみよう P2(1)練習1・2
②本冊:言ってみよう P18(1)
【チャレンジ2】[国]人ですチャレンジの絵
T:パクさんです。・・・人です。 S:中国人です。 T:では、CDを聞きましょう。
(CDを聞く)
T:パクさんは何と言いましたか。 S:中国人です。
(板書をして、リピート)
中国人です。
導入T:(自分のことを指して)日本人です。(Sのことを指して)ベトナム人です。ネパール人です。
(板書をして、リピート)
___人です。
ベトナム/ネパール/タイ・・・
T:(板書の___を指して)自分の国です。
練習①別冊:言ってみよう P2(2)
②本冊:言ってみよう P18(2)
【チャレンジ3】お国はどちらですかチャレンジの絵
T:ワンさんは、・・・と言います。ダニエルさんは? S:オーストラリア? T:では、CDを聞きましょう。
(CDを聞く)
T:ワンさんはダニエルさんに何と言いましたか。 S:お国はどちらですか。
お国はどちらですか。
導入T:Sさんは日本人ですか?ベトナム人ですか?ネパール人ですか?お国はどちらですか?
(チャレンジの板書に追加する)
- お国はどちらですか。〇
- 国はどこですか。△
T:人に聞きます。「お国はどちらですか」がいいです。「国はどこですか」は、うーん・・・、ダメです。(ジェスチャーや表情で理解してもらう)
- 人に尋ねるときは「お国はどちらですか」と丁寧な聞き方をする。
①別冊:言ってみよう P2(3)
②本冊:言ってみよう P18(3)
状況イラストの確認
- ここはどこですか。
- この人は誰ですか。
- 何をしていますか。
【チャレンジ4】お仕事はチャレンジの絵
T:仕事です。(「仕事」が何かを紹介する)
T:カルロスさんは山口さんに何と言いますか。 S:仕事は・・・。 T:山口さんは? S:学生です。 T:では、CDを聞きましょう。
(CDを聞く)
T:カルロスは山口さんに何と聞きましたか。 S:山口さん、お仕事は?。 T:山口さんは何と言いましたか。 S:学生です。 T:カルロスさんのお仕事は? S:会社員です。
(板書をして、リピート)
Q:おしごとは? A:学生です。
導入T:お仕事は? S:教師です。 T:はい、いいです。
(板書に追加する)
Q:おしごとは?=おしごとは何ですか? A:学生です。/きょうしです。
T:「お仕事は?」は、「お仕事は何ですか?」と同じです。
- 「教師」と「先生」の違いに注意する。
①別冊:言ってみよう P2(4)
②本冊:言ってみよう P4(4)
【チャレンジ5】[仕事]ですか・・・はい、[仕事]です/いいえ、[仕事]じゃありませんチャレンジの絵
T:メアリーさんです。カルロスさんはメアリーさんに何を言いますか。 S:会社員・・・ですか? T:メアリーさんはパクさんに何を言いますか。 S:会社員ですか? T:パクさんは? S:学生です。 T:では、CDを聞きましょう。
(CDを聞く)
T:カルロスさんはメアリーさんに何と聞きましたか。 S:メアリーさんは会社員ですか。 T:メアリーさんは何と言いましたか。 S:はい、会社員です。 T:メアリーさんはパクさんに何と聞きましたか。 S:パクさんは会社員ですか。 T:パクさんは何と言いましたか。 S:いいえ、私は会社員じゃありません。学生です。
(板書をして、リピート)
Q:メアリーさんは会社いんですか。 ・・・はい、会社いんです。
Q:パクさんは会社いんですか。 ・・・いいえ、会社いんじゃありません。
導入T:S1さんはベトナム人ですか。 S1:はい、ベトナム人です。 T:S2さんはベトナム人ですか。 S2:いいえ、ベトナム人じゃありません。タイ人です。
(板書して、リピート)
Q:___さんはベトナム人ですか。 ・・・はい、ベトナム人です。 ・・・いいえ、ベトナム人じゃありません。タイ人です
★Q:___さんは____ですか。 ・・・はい、___です。 ・・・いいえ、___じゃありません。
練習①絵カード練習
(例)Q:〇〇さんは___ですか。 A:はい、__です。/いいえ、__じゃありません。
②チェーンドリル
*職業や国籍を入れてもらう。 (例)Q:〇〇さんはアメリカ人ですか。 A:いいえ、アメリカ人じゃありません。カナダ人です。
③別冊:言ってみよう P2(5)
④本冊:言ってみよう P19(5)
【チャレンジ6】NのNチャレンジの絵
T:パクさんのお仕事は? S:学生です。 T:(おあぞら日本語学校を指して)あおぞら日本語学校? T:では、CDを聞きましょう。
(CDを聞く)
T:パクさんは何と言いましたか。 S:私はあおぞら日本語学校の学生です。
(板書をして、リピート)
わたしはあおぞら日本語学校の学生です。
導入(通っている日本語学校の名前を入れる) T:私は〇〇日本語学校の教師です。みなさんは、〇〇日本語学校の学生です。
T:田中さんです。田中さんはトヨタの社員です。
(板書をして、リピート)
- 〇〇学校のきょうしです。
- 〇〇学校の学生です。
- トヨタの社いんです。
★ N の N
T:(Nを指して)名詞(noun)です。NのNです。〇〇学校の学生です。トヨタの社員です。
- 名詞=Nを導入していなければ、ここで、「名詞=N(noun)」であることを伝える。
- 「社員」と「会社員」の違いに注意する。
- 前後のNが逆になってしまう間違いがあるので、代入練習や絵カード練習で、十分に練習したほうがいい。
①代入練習
(例)T:ホンダ・社員 S:ホンダの社員です
②絵カード練習
②別冊:言ってみよう P3(6)
③本冊:言ってみよう P19(6)
やってみよう
①CDを聞いて答える。
②クラスメイトに国と仕事を聞く。 (簡単なプリントを準備して、席を移動して、たくさんのクラスメイトと話せるようにするとよい)
あわせて読みたい
できる日本語の教案はこちらで検索できます≫「できる日本語」教案一覧
以上、たのすけでした。
できる日本語 教案スポンサーリンク スポンサーリンク 日本語教師向けのまとめ記事一覧日本語教師のまとめ記事はこちら
≫日本語教師になりたい方向けのまとめ記事 ≫授業のやり方や教え方で悩んでいる日本語教師の方向けのまとめ記事 ≫【完全保存版】日本語授業のやり方や教え方がわかるまとめ記事 ≫働き方で悩んでいる日本語教師の方向けのまとめ記事
日本語教師たのすけです。
恥ずかしがり屋で引っ込み思案・周りの目を気にしすぎる私でも、日本語教師の仕事にやりがいを持って働けるようになった授業のやり方を中心に、発信しています。
≫詳しいプロフィールはこちら