Switched-On
批判的な記事になりますので、当該ソフトを愛情をもって制作、またはお使いの方には申し訳ありません。おはようございます。話題:TOONTRACK EZシリーズ どうなの?いつもお世話になっているエンジニアさんから勧められた EZ DRUMMERを購入しようと調べていたところ、自動でパターンを提案してくれるとのことで、EZ KEYS、EZ BASSと合わせて三種の神器だそうだ。更に、ミックスまで行うソフトもあると、ちょっと興味がそそられました。TOONTRACK ← このメーカーです。昔から定評があります。購入は検討していますが、気になったのは前記のアレンジ機能です。必ずやっている人がいると思って検索したところ、しっかりとおられました。そして予想通り、基本は、YMAHAのQY-70の頃とあまり変わってないと印象を受けました。先ずは、打ち込み主体の自分が言うのもあれですが、楽器とは演奏出来ることが前提になります。そして結論を言ってしまうと、自動アレンジはメモ帳ぐらいにしか使えないと思います。そもそも、これを大絶賛しているユーチューバーを信用しちゃいけないと思う。『おすすめ、かも~???』ぐらいな人は信用しましょう。なかには、ストレートに、『飽きた』とレポしている方もいました。自分も同じ意見です。だってさ、これじゃ、『ブレイクビーツ』だよ、ネタの切り貼りの、懐かしの渋谷系を思い出した。ただ、恐ろしいのは、これを受け入れてしまうリスナーが増えること。でもね、小室哲哉さんでさえ、音楽を単純な大量生産消費にしてしまった功罪がありますので、これを受けれてはいけない訳ではないと思います。とにかく単調なデモでしかない。初心者がこれに頼って制作をしても頭打ち。でも、でも、これがスタンダードになり得ない訳ではありません。貼り付けた動画の方もあえてやっているとは思いますが仕上がりは雑です。そして、現在、自分も違うソフトでドラムパターンをMIDIデータのライブラリーから貼り付けて作っていますが、達成感もなければかっこいいと感じれない。小室哲哉さんの打ち込みのかっこよさってさ、一音一音丁寧に作り込んでるから。EZ KEYSに興味が出て来てピアノアレンジを聴いていたのですが、やっぱり雑。オケのなかで使えないかなとも考えていますが、結論として、演奏は出来る人に頼むのが良いと思います。あるいは自分で練習するか。EZ BASSの動画で、『ベーシスト要らず』と言ってましたが、それはベースの奏法上の知識を持った方がデータを組むからであって、初心者がやったらのっぺりしたフレーズしか出てこない。初心者にゴーストノートとか言っても、???、でしょ。テクノロジーを使う良さってのは、『練習しなくても難しいフレーズが鳴らせる』こと。これは、あの坂本龍一さんが言っておられた。でもそれは、しっかりとした素養があるからこそ言えること。生成AIで曲のイメージイラストを描いてもらったが、それはそれで良いものが出来ましたが、『素晴らしい』とはならない。あくまでも、使えるのは商業ベースの使い捨て広告のレベルだと思う。AIに人間が仕事を盗られるのは確実だが、その中からバッハやジョン・レノンが出てくるのはずっと先の話だし、人間の素晴らしいところは、『確率を乗り越えるところ』だと思う。生成AIにひらめきとセンスは無い。そして、人の想像力に限界は無い。まとまりがないが。了【追記】批判的になってしまいましたが、アレンジの参考には十分になり得ます。それも含めてYAMAHA QY-70と同じと思いました。でも、EZ KEYSの機能とそもそものEZ DRUMMERの使い勝手とコストパフォーマンスは素晴らしいものなので、購入はすると思います。調べているうちに論点がずれました。将来的にラフマニノフが雇えるソフトが出たなら即買いします。BOT