真矢さんとYFCz組んだGACKT「頑張ったね。本当にお疲れ様」常にバンドの【心臓】と評す
GACKT(2024年撮影)ロックバンド、LUNA SEAが23日、公式サイトを更新し、ドラマーの真矢さんが17日に亡くなったことを発表した。56歳だった。
バンド「YELLOW FRIED CHICKENz」を組むなど親交が深かったGACKT(52)が同日、Xで追悼のメッセージを発表した。GACKTは、真矢さんが25年9月には脳腫瘍が発覚したとインスタグラムで発表した際「彼のプレーをこよなく愛するミュージシャンとして、そしてYFCzでヨーロッパを共に駆け抜けた同志として、そして友として、心から真矢の回復を祈っている」と回復を願っていただけに「SUGIZOからの突然の知らせに言葉を失った。シンちゃん、早いよ、早いって…」と悲痛な思いをつづった。
GACKTは「ボクが共にした時間は短かったけれど、音を交わした時間は間違いなく最高のものだった。あの圧倒的なグルーヴ。一打一打に宿る覚悟。同じステージに立った時、これ程の安心感をLUNA SEAのメンバーはいつも味わっていたのかと心底嫉妬した」と真矢さんとともにした日々を回想。「空気の重心を一人で変えてしまう存在感を持つ、そんな稀有なドラマーだった。音を交わした者にしかわからない快感を、彼はいつも与えてくれた。ドラムは後ろにいる。でもシンちゃんは常にバンドの【心臓】であり、音の中心だった」と、真矢さんの音が特筆すべきものだったとつづった。「激しく、強く、そしてどこか温かい。あのサウンドはこれからも消えない」とたたえた。
「最後に言葉を交わした時は、『大丈夫、頑張るよ!』といつものシンちゃんだった」と、真矢さんと最後に交わした言葉も明かした。GACKTは「もう彼のプレーをみることは叶わないけどLUNA SEAという伝説の中で、シンちゃんは永遠に鼓動を刻み続ける。心からの敬意と感謝を。シンちゃん、頑張ったね。本当にお疲れ様」と真矢さんにメッセージを送った。
その上で「辛いのはもちろん理解している。けど、ファンのみんなには前を向いてほしい。LUNA SEAのメンバーもきっと苦しんでる。それでもファンのみんなを心配させたくないから、弱音を吐かないで耐えてる。ずっと悲しんでいると、シンちゃんも安心して向こうへ行けないから」とファンに呼びかけた上で「シンちゃん、本当に、本当に、ありがとね」と感謝した。
真矢さんは、20年にステージ4の大腸がんを公表。その後ステージ復帰し、25年2月には東京ドームで開催した「LUNATIC TOKYO 2025」にも出演。復帰に向けて療養を重ねていた。
【まとめ】LUNA SEA真矢さん急死 メンバーが思いつづりミュージシャン仲間から追悼続々
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