「滑るのが一番危ない」戸崎騎手がジョッキーの意見とりまとめる 積雪で東京8R以降は取りやめ
東京8R以降の取りやめを告げるターフビジョンと引き揚げる各馬(撮影・丹羽敏通)昼頃から雪の降り出した7日の東京競馬は8R発走前に天候調査を行っていたが、積雪のため8R以降の取りやめ(中止)が決まった。
8Rでレッドダンルースに騎乗予定だった戸崎圭太騎手(45=田島)は、レース前に発走委員に対して雪によるコンディション悪化について言及した。その後、返し馬を経て、同騎手が他の騎手たちの意見を聞きまとめ、再度騎手の立場を代表して発走委員に伝えた。戸崎騎手は「芝生に雪が積もりだしていたので。滑る可能性があるのが一番気持ち悪かった。安全第一ですので。視界の悪さとかもあるけど、滑るのが一番危ないから」と進言したことを明かした。
JRA初の沖縄県出身騎手の上里直汰騎手(18=加藤士)は「寒いですね。芝が凍っているところもありました。馬のつめに氷が入ってしまうこともある」と話した。
また国枝栄調教師(70)は「騎手が言うなら仕方がないね。騎手も命が懸かっているから」とコメントを寄せた。
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