【京都】格式高い二条城を観光しよう!拝観時間、料金、アクセス、見どころまとめ
2019年09月10日-
Ikuma
今回は京都の二条にある城「二条城」の紹介です。江戸時代の徳川幕府が造ったお城となっており、豪華な絵の描かれた大広間や、書院造りの建物、また非常に迫力のある唐門など、見所はたくさん。ぜひ遊びに行く前に確認してください!
皆さん、こんにちは! 千葉で行われたエアレースに行ったら、すっかり日焼けしてしまったikumaです!
今回紹介するのは、京都の二条にあるお城「二条城」。 JR二条駅の近くにあるお城です。
現在の二条城は、江戸時代に徳川幕府によって建てられた物。 歴代の徳川将軍によって使用され、歴史的な様々な出来事もこのお城で発生しました。
それだけに二条城には、非常に多くの見所があります。 今回はそんな二条城の情報をまとめてみました!
京都の二条城:拝観方法
二条城の外観京都にある二条城、まずは拝観情報を確認してみましょう♪
拝観時間二条城は、入場時間が制限されています。 それが朝の8:45から夕方の16:00です。
最終入場は16:00ですが、終了時刻は17:00なので、1時間は場内を見学できます。
そして、この入場時間は季節によって変動します。 例えば7月から8月は朝8:00から夕方17:00まで入場できます。
そして9月は朝8:00から夕方16:00まで入場できます。 どちらも朝方に利用しやすくなっています。
また二の丸御殿には、こちらも休みの日があります。 二の丸御殿を見に行きたい場合には、気をつけましょう!
拝観料続いて二条城の拝観料について、みてみましょう。 二条城には2つの場所で料金を支払う必要があります。
まず一つ目が入場料金。 こちらは入場の料金と、二の丸御殿に行く時の観覧料を合わせた物です。
二の丸御殿が休みの時は入場料が安くなり、小学生以下は無料になります。
平常時の料金は下記をご参照ください。
そしてもう一つの料金が、二条城の資料展示を行っている収蔵館の観覧料です。 こちらは大人から子どもまで200円になります。
京都の二条城:二の丸本殿
二の丸本殿まず京都の二条城で、特に大きな観光名所である「二の丸本殿」を見てみましょう。 こちらは二条城の中でも、江戸時代の築城時から未だに立っている建設物です。
概要この二の丸本殿は「御殿(ごてん)」と呼ばれる建物。 高貴な人々が住む建物とされており、豪華な作りをしています。
特に二条城の二の丸本殿は、徳川幕府の将軍の邸宅です。 構造は全部で6棟あります。
また現存している御殿という点からも大変貴重な建物です。 事実、かつて江戸城や名古屋嬢にあった御殿はすでに失われており、城郭の中にある御殿としては、二条城の二の丸本殿が唯一の物となります。
建物は江戸初期にできた住宅様式である書院造です。 さらに内装も水墨画や飾りなどで彩られており、非常に豪華な建物となっています。
大広間「一の間」「二の間」まず紹介するのが二条城の大広間です。 こちらは徳川将軍が来客者と会う際に使われました。
一の間と二の間は繋がっており、一の間が上段、二の間が下段となります。 この一の間に将軍が座り、二の間に大名などが挨拶をしたそうです。
将軍の権威を示す場所だけに、横に描かれた水墨画なども豪華絢爛。 江戸時代初期の絵師、狩野段幽の手によって描かれた松は、とても壮大です。
そして、こちらで行われた歴史的な出来事が「大政奉還」です。 教科書にも書かれていた絵に写る部屋が、こちらの大広間になっています。
大広間「三の間」「四の間」他にも二条城には大広間があります。
例えば大広間の「三の間」。 こちらは二条城で将軍と大名が謁見する際、大名の控え室として使われました。
控え室といえども、内部は豪華に造られています。 中に入ると、暑さ35センチの檜の板を透かし彫りした「欄間の彫刻」や、柱に描かれた花熨斗形(はなのしがた)の長押金具を楽しめます。
巨大な松に、堂々とした鷹が描かれている「四の間」。 この障壁画は「松鷹図」と呼ばれており、桃山時代の様式を取り込んで描かれています。
主に使われたのが、将軍の上洛時。 この際、一緒に付いてきた兵士が武器を納めた場所が、こちらでした。
黒書院大広間に次ぐ公式の場となる「黒書院」。 こちらの名称は江戸時代に「小広間」とも呼ばれていました。
ここは大広間と異なり、将軍と近しい大名や公家が対面します。 畳などに描かれている水墨画も、比較的ゆったりとした桜などが描かれています。
白書院こちらは将軍の居間と寝室だった「白書院」。 かつて「御座の間」と呼ばれており、水墨画な絵に包まれた空間になります。
また絵の題材は中国由来の物です。 そのためこの部屋は他の棟と趣が異なり、落ち着いた印象をしています。
その他、二の丸御殿の見所に廊下の「鴬(うぐいす)張り」があります。 この廊下は、下の木に隙間が造られており、人が歩く度に音がします。
その声はまるで鳥の鳴き声のように、高く透き通っています。 廊下を歩くときは、耳を澄ませてみてください♪
京都の二条城:本丸御殿
お城の中心ともいえる「本丸(ほんまる)」。 もちろん二条城にも本丸御殿が置かれています。
ただし建設当時の本丸御殿は、火災で焼けてしまいました。 現存する本丸御殿は、天皇家の離宮として再建された物です。
建物は「玄関」や「御書院」といった4棟で構成しています。 そのため今の本丸御殿は、当時の宮中の生活を伺える施設になります。
御所院「御所院」は接客を目的にした建物です。 対面所の「中書院」や、来客の待合室である「小書院」などで構成しています。
また中書院の三の間には畳を取り外すと能の舞台として使用できます。 公家の接客などに使われたそうで、公家と能の密接な関わりも伺えます。
御常御殿その他、天皇などが普段いる場所となるのが「御常御殿」。 こちらは政務を行う「御座の間」や休息をとる「御寝の間」などからなります。
ふすまに描かれている絵も、ゆったりしていて、過ごしやすい空間を造っています。
京都の二条城:建築物
その他にも二条城には見所といえる建築物があります。 こちらでチェックしてみましょう!
東大手門東大手門は二条城の正門です。 国の重要文化財に指定される、立派な門となります。
二条駅に入る時にはこちらから入場となります。 入る前に門の姿をじっくり見ておくと良いでしょう!
また門の前にある堀もなかなか大きくて見応えがあります。
唐門 二条城の唐門そして二条城の二の丸本殿の正門となるのが「唐門」。 こちらも重要文化財として指定されています。
門の建造を指示したのは、徳川第3将軍「徳川家光」。 門の造りが豪華な他、極彩色の色づけがされており、迫力が出ています。
また唐門の中では国内でも最大級と言われ、見応えがあります!
京都の二条城:清流園
そして京都の二条城は庭園も大変優れています。
清流園とは1915年の大正天皇の即位式の時に、新たに造られ始めたのが「清流園(せいりゅうえん)」。 かつては武士の住まいなどが建っていたそうです。
即位式の時にはこちらは有名な造園家である小川治兵衛氏によって疎林式庭園に作り替えられました。 その後1950年に、一度GHQによってテニスコートに転用されました。
そして、それを再度作り直されたのが、今の清流園です。 その際の植物などは、河原町の近くにあった屋敷の庭園や庭木を利用しています。
また東半分は芝生を敷き詰めた洋風の庭園、西半分は建物を含めた和風庭園になっています。 ま非常に近代的な庭園と言えるでしょう。
清流園の構造清流園では2つの建築物が建てられています。 それが「和楽庵」と「香雲亭」です。
和楽庵が造られたのは1965年。 こちらの建物は吉が月を眺めた時に名付けた「残月亭」を模して造られています。
もう一つの香雲亭は豊かな自然の中に建っています。 通常内部は非公開となっておりますが、夏や冬などの一部の期間に食事の提供をしています。
また二条城でウェディングをする際には、結婚式の挙式場となります。
京都の二条城:その他の庭園
二条城には、それ以外にも2つの庭園がありますよ!
二の丸庭園始めに紹介するのが二の丸庭園。 こちらは1602年頃に、二条城が造園された際、造られたと言われています。
書院造の庭園になっており、池の中央に3つの島と、4つの橋を併せ持ちます。 さらにこの庭園は、一方向だけでなく、二の丸本殿の大広間や行幸御伝など、3方向から鑑賞できます。
大政奉還の後は、所有者が宮内庁になり、迎賓館としての役割を担うようになりました。 現在では名勝として指定され、綺麗に整備されています。
本丸庭園そして本丸の庭園として設計された「本丸庭園」。 枯山水風の庭園となっていたものが1895年に大改築され、現在の庭園が策定されました
明治時代の延造ということで、洋風な雰囲気の部分も増えています。 また東南隅に月見台を配置した他、石段沿いにはアラカシ、ベニカナメなどを植樹、その他、燈籠や庭石などが芝生を敷き詰められています。
京都の二条城:アクセス
最後に紹介するのが二条城へのアクセス方法です。 二条城は近くの駅から歩くのが一番良いでしょう。
一番近い駅なのが、京都地下鉄にある「二条城前駅」です。 こちらで下車すると、目の前に二条城が現れます。
道路を挟んだ向かいにあるので、すぐに行きたい場合は、こちらの駅で降りると良いでしょう。
また少し時間がかかっても良ければ、JRの「二条」駅からアクセスしましょう。 こちらは徒歩で17分ほどの距離になります。
京都の町並みを堪能したい時には、こちらから行くのが良いでしょう。 のんびり歩きながら、京都を堪能してみてくださいませ♪
まとめ
以上、京都の二条城の情報をまとめてみました。 城という雰囲気もありながら、日本風の邸宅にもなっています。
ぜひ門や本殿、その他、庭園などをじっくり楽しんでくださいませ。
==画像提供== @yuyatang_pic様
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