“1日80本のたばこ”から“禁煙”を実現した千代の富士が吐露する、「相撲界の不祥事」を皮肉ったブラックジョーク
2026.02.14- #相撲
抜井 規泰
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日本の国技である“相撲”。「序の口」や「番狂わせ」といった日常的に使われる言葉は、実は相撲が由来であり、日本において長年親しまれてきたことがうかがえる。
しかし、長年国民から愛されているにもかかわらず、相撲には多くの人の気づいていない“謎”が溢れていることをご存じだろうか。
「相撲界を守ろうとしたのに嫌われた白鵬」「国技館の地下にある焼き鳥工場」など、角界に潜むウラ話の数々を、『白鵬はなぜ嫌われなければならなかったのか だれも知らない角界不思議話』より一部抜粋・再編集してお届けする。
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たばこ話を、もう一つ。
日本たばこ産業(JT)の全国喫煙者調査によると、調査を始めた1965(昭和40)年以降、男性喫煙率は翌66年の83.7パーセントがピークだった。喫煙率は年々減り、最後の調査となった2018年には男性27.8パーセント、女性8.7パーセント、全体で17.9パーセントにまで縮小した。
アスリートの喫煙率は低いはず——と考える人は多いだろう。たしかに、たばこを吸いながら五輪をめざすマラソン選手や柔道家にはお目にかかったことがない。ところが、持久力より瞬発力や集中力がものをいうプロスポーツ界には、愛煙家が少なくない。
かつてのゴルフ中継で、名選手たちがくわえたばこでプレーしていた姿を思い出す方も多いのではないだろうか。私は大相撲だけでなく、プロ野球や大リーグを担当していた時もあるのだが、野手はもちろん投手にも喫煙者が多いことに驚いたものだ。
Photo by gettyimagesこの記事の全ての写真を見る(全4枚)角界では、一般男性よりむしろ喫煙率が高い印象がある。先述したように故放駒理事長も愛煙家だったし、18年に相撲協会を退職した元貴乃花親方は、細身の葉巻のようなたばこを吸っていた。
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