大阪発!世界にわずか300粒の幻の在来種トマト 「キンカントマト」 再生プロジェクト始動
~4月10日「良いトマトの日」に、失われかけた希少な種を未来へつなぐ~
「自産自消のできる社会をつくる」を理念に掲げる農業ソーシャルベンチャー株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻一真)は、コロナ禍で中断していた幻の在来種トマト「キンカントマト」の再生プロジェクトを6年ぶりに再始動いたします。世界にわずか300粒しか現存しないキンカントマトを守り、未来へつなげるため、4月10日の「良いトマトの日」を皮切りに、大阪から全国へ向けて情報発信を開始します。また、8月8日には、全国各地で栽培されたキンカントマトの食べ比べコンテストを開催予定です。同じ品種でも栽培環境によって変わる多彩な味わいを楽しむ特別イベントです!■幻の在来種トマト「キンカントマト」とは
キンカントマトは、もともと一代雑種(F1種)※①として生まれたものの、野生化を経て独自の進化を遂げた珍しいトマトです。その歴史は1948年頃までさかのぼり、大阪・北摂地域の市民農園や家庭菜園で大切に育てられてきました。プロの農家ではなく、市民が自ら種を採りながら守ってきたことから、「市民種」とも呼ばれています。※②そのため、栽培する人が減少し、現在、キンカントマトは絶滅の危機に瀕しています。参照URL:※①一代雑種育種とは|タキイ種苗株式会社.pdf :https://newscast.jp/attachments/vTQxE13pdhVXajK3N1Mr.pdf種をつなぐ!キンカントマトプロジェクトの季節がやってきた♪ : https://myfarmer.jp/blog/20170802b/■「食べて楽しみ、種をつなぐ」大阪から始まるキンカントマトプロジェクト
キンカントマト②キンカントマト①本プロジェクトは、単なる種の保存にとどまらず、「野菜を育てる楽しさ」「収穫する喜び」「みんなで食べる幸せ」を多くの人と共有することを目指します。キンカントマトを通じて地域住民が交流することで、地域創生や農ある暮らしの楽しさの普及にも貢献したいと考えています。この活動は、体験農園マイファームが推進する「グリーン未来活動(生物多様性・環境循環・防災対策・交流)」の一環として位置づけています。※④また、キンカントマトの種の保存は、環境省が推進する「絶滅危惧植物の種子保存システムの取り組み」にも寄与し、絶滅危惧植物の種子を長期保存し、種の保全や研究に活用することにもつながります。※⑤参照URL:グリーン未来活動 : https://myfarmer.jp/green/絶滅危惧植物の保全 : https://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/1_intro/rdb.html絶滅危惧植物種子の収集・保存等に関するマニュアル.pdf :https://newscast.jp/attachments/t0dHyfNY67WIN5jM7HUx.pdf■キンカントマトプロジェクトは関西圏25園で展開中
現在、関西の25か所の体験農園マイファームにて本プロジェクトを展開しています。各農園で、個性豊かなキンカントマトの栽培に取り組んでいます。今後は、この取り組みを全国の体験農園にも広げていく計画をしています。キンカントマトPJを推進している農園(一部農園抜粋)大阪出戸農園( 大阪府大阪市平野区長吉長原西2丁目5番5) : https://myfarmer.jp/farms/244/住之江みさきファーム(大阪府大阪市住之江区御崎6丁目143-1) : https://myfarmer.jp/farms/208/羽曳野農園(大阪府羽曳野市壺井503) : https://myfarmer.jp/farms/158/大阪公園南農園(大阪府大阪市東住吉区公園南矢田3丁目10-2) : https://myfarmer.jp/farms/235/住之江北島農園(大阪府大阪市住之江区北島2丁目5) : https://myfarmer.jp/farms/312/茨木彩都農園( 大阪府茨木市宿久庄7丁目1036) : https://myfarmer.jp/farms/265/※取材をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。■個性を楽しむ味比べの祭典!8月8日のキンカントマトの食べ比べコンテスト
キンカントマトの大きな魅力のひとつは、同じ種から育てても栽培環境によって味わいが変化することです。8月8日に大阪府箕面市の箕面今宮農園で開催予定の「キンカントマト食べ比べコンテスト」では、各地で育てられたキンカントマトの個性を競います。また、6年ぶりに再始動する本プロジェクトということもあり、キンカントマトが市民の手によって守られてきた歴史や、プロジェクトの発起人である元農園利用者の寒吉(カンキチ)さんからキンカントマトの多様な魅力を伝えていただきます。食べ比べコンテストは、関西某所で開催予定です。詳細な開催場所や参加方法については、後日発表いたします。■発起人寒吉(カンキチ)さんからのコメント「キンカントマトPJに寄せる想い」
「このプロジェクトは、おばあちゃんが手作業で守り続けたキンカントマトの種を次世代へつなげたいという想いから始まりました。農園アドバイザーと利用者が協力し、市民たちは、13年間この種を守り続けてきました。6年ぶりに食べ比べ会が再開されることに感謝し、これも努力の成果のひとつです。これからも『キンカントマト物語』が続いていくことを願い、種を絶やさず未来へ受け継いでいきます。」※取材をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。■「良いトマトの日」に寄せて
4月10日の「良いトマトの日」を機に、私たちは改めてキンカントマトの未来について考え、この貴重な種を100年先まで生き残らせたいという強い思いを抱いています。皆さまには、本プロジェクトにご注目いただき、共にキンカントマトの未来を育んでいただければ幸いです。マイファームでは、F1種・在来種ともに農業において大切な存在と考えています。お腹をいっぱいにする農業を支えてくれるF1種。地域・伝統文化など心もいっぱいにする農業を支えてくれる在来種。経済合理性や時代の変遷で淘汰されていく中で、両者の存在に光を当てて、「農を楽しむ」からこそ次世代に繋いでいけることがあると思っています。今回のプロジェクトをきっかけにトマトを通して、そうした部分を感じていただければ幸いです。■体験農園マイファームについて
体験農園マイファームは、「とっておきの野菜づくり」をすることで自産自消のある暮らしを楽しめる全国126か所で展開する貸し農園です。公式WEBサイト : https://myfarmer.jp/■本件に関する報道関係者からのお問合せ先
取材・お問い合わせ等は以下の問い合わせ先までお願いいたします。株式会社マイファーム広報企画(担当)馬淵E-mail: pr@myfarm.co.jp【プレスリリース添付資料(PDF)】【PRESS RELEASE】大阪発!世界にわずか300粒の幻の在来種トマト「キンカントマト」再生プロジェクト始動.pdf :https://newscast.jp/attachments/jre5dpx12ktPtKNO2I1B.pdf会社概要株式会社マイファーム ( https://myfarm.co.jp/)本社所在地:〒600-8216京都市下京区東塩小路町607番地 辰巳ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:497,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)詳細はこちらプレスリリース提供元:NEWSCASTこの記事もおすすめ
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