Bカーブから擬似Aカーブと擬似Cカーブをつくる
Bカーブから擬似Aカーブと擬似Cカーブをつくる

Bカーブから擬似Aカーブと擬似Cカーブをつくる

Bカーブから擬似Aカーブと擬似Cカーブをつくる 2015/10/312017/07/16 実験室 ボリューム , 可変抵抗

ボリューム(可変抵抗)の変化にはいくつかタイプがあってAカーブやBカーブ、Cカーブなどがあります。 Aカーブは対数変化、Bカーブは直線変化など特性が違いますので、使い所も異なります。

RSコンポーネンツ – ポテンショメータ

ですが、Aカーブを使いたいのにBカーブしか持ってないという状況があるかもしれません。 そんな時でもBカーブにちょっと細工(?)することで擬似的にAカーブやCカーブにすることができます。 Cカーブは入手しづらかったり持ってないことが多いので擬似的に作れるのはいいですよね。

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目次

  • 擬似Aカーブを作る
  • 擬似Cカーブを作る
擬似Aカーブを作る

まず実際のAカーブのボリュームの両端に5Vをかけて、回転角に対する真ん中の端子-GND間の電圧を測ってみました。

回転角はアバウトですけど、グラフで見るとだいたいAカーブっぽくなってる気がします。

次に擬似Aカーブを作る回路を示します。 抵抗1つ加えるだけで可能です。 R1を変えることで増加率とか色々変わってきます。 当たり前ですけど電圧をかけないと意味をなしません。

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LTSpiceで色々やってみて、一番近いと感じたのはR1を2.2kΩにした時です。 横軸は可変抵抗の値です。 Aカーブと完全に同じするのはできませんしこれくらいが、妥協点でしょう。 R1は小さくすればするほど傾きが大きくなっていきます。

石頭のDIYな音響関連電子工作ページ – 近況 (2007/07/30~)

擬似Cカーブを作る

Cカーブはそもそも使うことがないので持っていませんので想像でしかありませんが・・・。 測定回路はこんな感じです。 こちらは電圧をかけても変わらないので合成抵抗で見ます。

R1を同じく2.2kΩにした時のグラフです。 R1を小さくすればするほど曲がりが大きくなっていきます。 合成抵抗はどんどん小さくなっていきますが。 それらしい感じになったので10kΩの可変抵抗に対しては2.2kΩが良さそうです。

ねがてぃぶろぐ – LTspiceで擬似Cカーブ可変抵抗

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