うるしかぶれがが怖い、やまうるし(漆の木、ハゼ、ツタウルシ)とは何か?
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ウルシかぶれ 漆の木
うるしかぶれがが怖い、やまうるし(漆の木、ハゼ、ツタウルシ)とは何か?2021年4月17日
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怖いうるし(漆)かぶれ、ツタウルシ(やまうるし、ハゼノキ)の木の特徴や見分け方?
クワガタを採りに、山に入ろうと思ったけど、そう言えばウルシ(ハゼノキ)の木って何だっけ? ウルシの木は高いものだと10mを超え、ウルシオールと言う樹液が原因で皮膚炎を起こす場合があります。
思い出しました、子供のころからクワガタ採りで、知らずにウルシの葉や木に触り、ウルシかぶれになった時のことを・・・
迷ったあげくに、クワガタ採りを断念!
ウルシかぶれ、ハゼの木かぶれは怖いですよね!
きちんとウルシの木や葉を分かるようになってからの方が良いと思い、ウルシについて調べてみました。
これから、高齢化がもっと進み、山菜採りや林道散歩を行う方が増えるかもしれない。
私のようにクワガタ取りだったり、バードウオッチングかもしれませんが、山に入る方が増えるんじゃないかなって思います。
紅葉すると綺麗だと言われるウルシ(ハゼ)の木ですが、肌がかぶれる成分を含む樹液が出ています。これでかぶれると、本当にひどい目に遭います。
私は過去に、クワガタ採りに山に入り、ウルシかぶれで何度か酷い目に遭っています。
ウルシかぶれになると、皮膚は赤くなり、水ぶくれのように広がり、2週間くらいは治らなかった記憶があります。
ウルシかぶれには、二度となりたくない。しかし、山に入るのが久しぶり過ぎて、ウルシの木や葉がどれか分からなくなってしまった。 初めて山や林道に入る方も、ウルシやハゼの木がどれかなんて分からないですよね。
で、簡単な見分け方を調べてみました。
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ウルシ科の特徴は、落葉小高木の羽状複葉(うじょうふくよう)の互生(ごせい)で鋸歯(きょし)なしです。そう言われてもピンとこないですよね。 私もピンときません。
代表的なウルシは4種類
1:ヤマウルシ 日本全国に生息 小葉は丸みを帯びて、葉の表面や柄(え)には毛がはえている。
2:ハゼの木 関東より西の低地や山に生息 葉は厚く固めで、葉の表面や柄(え)に毛がない。
3:ヤマハゼ 関東より西の低地かた山に生息。 ハゼの木に似ているが葉はやや薄い。葉の表面や柄(え)には短毛がはえている。
4:ツタウルシ 北海道、本州、四国、九州各地に生息しています。 山地の落葉樹林に、つた状に育ちます(このページ下に実際の写真があります)。 これは他のウルシと違い、3枚の葉がセットのウルシです(三出複葉・葉出複葉が特徴)。 木の幹に絡みつくように巻き付いて生息しています。 上記1~3のウルシとは、特徴が違いますので注意が必要です。 ウルシかぶれ危険度は、「ツタウルシ」が最も高いとの事です。
ウルシアレルギーの強い方は、触らなくても近くを通っただけで、かぶれる場合があるそうです。 防止、長袖、長ズボン、靴下、軍手などの着用を勧めます。 また、長袖と長ズボンはマダニ被害にも合いにくくします。 皮膚に付着したマダニに血を吸われると、ライム病の原因になります。
ここまで、説明してもウルシの木ってピンと来ませんよね。 私も詳しくは分かりません。
下記の写真のような2mくらいの、低い羽状複葉(うじょうふくよう)の木を避けて歩くようにして下さい。 これだけで、ウルシかぶれの被害からは、高確率で回避する事が出来ると思います。 ウルシの葉の並びは特長があり、柄(枝)は赤い色をしている場合が多いと言われています。
ヤマウルシは北海道にも沢山生息しています。
上記の写真のような葉の並び(羽状複葉)、柄(枝)の部分が赤い 木をみつけたら、触らないようにしましょう。羽状複葉(うじょうふくよう)は単葉が分かれて複数の葉に分岐しているように見える葉です。
たったこれだけで、かなりウルシかぶれ被害は防げると思います。
ちなみに下記写真はウルシではありませんが、ツタウルシは三出複葉なので、他のウルシ科と違い、下記写真のように3枚の葉が1セットになっています。 上記写真は、三出複葉の例です。
ウルシの葉には、ほとんど鋸歯(きょし)がないと言われています。 鋸歯とは葉のギザギザの事です。 下記写真2枚はウルシでは、ありません。
葉の周りにギザギザの鋸歯(きょし)があります。
上記の葉は鋸歯(きょし)があり、ウルシではありません。 ウルシの葉は、ほとんど葉の鋸歯(ギザギザ)が無くつるんとしています。 葉の鋸歯(きょし)は、ウルシの木を見分けるのに役に立ちます。
漆の木の紅葉は綺麗ですよね、実際のツタウルシの紅葉写真。下記写真は実際に木に巻き付いている、紅葉したツタウルシです。 (注)下記写真のコピー・転載は禁止します。
上記の写真は、ツタウルシの紅葉です。(写真出典【PIXTA】 ー漆の木) ツタウルシは3枚の葉が1セットになっている、三出複葉構造が特徴的です。
実に綺麗な紅葉ですが、ウルシ科では最強と言われるくらい、かぶれ危険度は高いので素手で触らないように注意しましょう。
ウルシかぶれに、ならないための対策、かぶれてしまった時の応急対応。ウルシかぶれにならないようにするには、長袖、長ズボン、帽子や軍手などを着用して、肌の露出を少なくしましょう。 ウルシには関係ありませんが、虫よけスプレーは、蚊などの虫に有効です。
「ウルシかぶれ」になってしまったら。
1:かぶれた所を出来るだけ早くお湯や水で10分洗う。
2:薬を塗る
3:かぶれた所を冷やす ただし、かぶれた場所を触ると、かぶれが広がる場合があるので、注意が必要です。
4:出来るだけ早く皮膚科や薬局に行き適切な薬を購入する 皮膚科でステロイド剤などが処方されると思います。 また、薬剤師のいる薬局でも、ウルシかぶれに適切な薬を紹介してもらえるかもしれません。 頻繁に山に入る方は、虫よけスプレーや虫刺され、ウルシの薬などを事前に薬局で購入しておくのも良いかもしれませんね。
*私は、あまり薬を塗らないで、じっと痒いのを我慢して治しましたが。
以上、林道や山道ではウルシやハゼの木、ツタウルシに注意して下さい。
追伸(2016/07/24 16時) 今日は、ちょっと公園に行ったついでに木を見たら、小さいクワガタがいました。 下記写真
メロンをあげました。 *マメ情報北海道で捕れるクワガタとは?
なんか、喜んで食べてるような気もします。 クワガタは、今日の夜か明日の朝に逃がしてあげようと思います。
免責事項 当サイトを参考にした結果、損害が発生しても当サイトの管理人は一切の責任を負えません。 よって実際のウルシへの対応は、ご自身の判断で決定して下さい。 当サイトは参考程度にご覧下さい。 当サイトすべてのページへのリンクは自由です。 ご覧いただきありがとうございました。
ブログ管理人
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